最高の一打

ゴルフしてきた中で、今でも忘れられない最高の一打。
あなたはどんな一打が記憶に残っていますか?

1. 初めてゴルフコースに行った時、海超えのホールでティショットが海を越えた!

2. 初めて出た大きな大会での、1番ホールのティショット。

3. 30mくらいのロングパットが入った!

今でも記憶に残っている最高の一打。思い出すだけでうれしくなる、泣けてくる最高の一打。何百回、何千回、何万回ショットしているのに、その一打だけは忘れない。その一打を味わうためにゴルフを続けているんだと思います。

上の3つは私と当店の女性スタッフに聞いた答え。

1.は海超えで絶対超えないと思っていたら、まさかのナイスショットで超えた。おそらく本人よりも周りの人の方が驚いたのではないだろうか。
でも最初に行ったコースが海越えホールがあるところとは・・・(沖縄らしい)

2.はわたし。思えば20年前。新聞社の知り合いの紹介で出場させて頂いた大会。
何十人かギャラリーの方がいて、「次は○○選手のティーショットです」とアナウンスされる。
いや~この時ばかりは緊張した。コンペレベルは何度か出ていたが、スクラッチ競技で大きな大会はこれが初めて。
もちろん手は震えて、ボールがティに乗らない。そんな状況でのショットが超ナイスショット!
あの時のうれしさは今でも忘れられません。(その次のホールで2連続OBだったことも忘れられませんが・・・)

3.は自称パターが得意というスタッフの一打。30メートルなんてそうめったに入らないですよね。
でもそのまさかが起こったのです。(その時私も一緒に回っていたからよく覚えています)

みなさんの「最高の一打」はどのような一打ですか?
その「一打」を語るときはいろんなエピソードもあって、決して一言では語れないと思います。
でもそれを思い出すことも、ゴルフの楽しみの一つではないでしょうか。

ぜひお仲間とお酒交えて語り合って見てください。