LESSON18★アプローチ2編
アプローチ編2 | |
スタンス(足幅)はバックスイングの大きさ、つまりバックスイングの大きさで距離を 調節する役割があります。例えば両足を閉じてやれば、肩すなわち背中で上げていくわけですから、もうこれ以上いかない!という背中に張りが出来ます。この張りが体全体に遊び(緩み)がなくなって 振っていくのですからミスショットが少なくなります。その張りがでて腰あたりまでバックスイングができそこから振れば20ヤード。 もう少し飛ばしたければ両足を少し間隔を広げてやると肩の稼働域が大きくなって 肩まで上がる。もっと広げればフルスイング。逆に距離の少ないアプローチ5ヤードとか10ヤードなどの場合は両足を閉じて両つま先をオープンに左へ向けてやります。そしたらバックスインは腰までも上がりません。 というようにスタンス幅で距離を打ち分けられるようになっているのです。 |
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両足閉じてオープンスタンス |
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両足閉じ 20ヤード |
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両足少し空ける
30ヤード |
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両足多めに空ける 80ヤード |
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アマチュアでアプローチが苦手なかたの多くはすぐそこの目標に対して、どこまで飛ばすの!? というくらいフルショットと変わらない構えをされて案の定バックスイングが大きくなり 体に張りのない緩んだままインパクトで距離を調整するというようなことをしてるのをよくみます。 |
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基本は目標へ運ぶ!落とし所をにらんで素振りをすると振り幅のイメージが出ます。 |