LESSON4★基本イメージ2編
平行振りで右腰から左腰まで真っすぐ引いて真っすぐ出すという動きはわかりましたね?この間、手や腕は何もしてないのがポイントです。そして、だんだん早く、大きく動いていきますよー真っすぐ構えて、腕の三角形を崩さずに背骨を軸に真っすぐ引いていくと右腰の位置でクラブの重みと遠心力で、右手首と右肘が曲がっていき平行振りのトップが完成していきます。 決して手や腕で作るのではなく、肩が90度回ると自然にトップの形が出来ます。 |
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このトップの時、肩のラインと腕とクラブは一直線で地面と平行になります!! | |
そして、その勝手になってしまったトップの形をそのままに、ポン!と左に体重を移動していくと右肘はズボンの右ポケットの上へ | |
そして足が動き続けると頭の軸が動かなければ 左肩は後ろへ行こうとします。その動きで左腕の外側の筋が引っ張られて左手小指が支点になりクラブと手首、腕が一直線に伸びきってインパクトの形になります。このとき、右肘はまだ曲がったままです!! |
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このインパクトの形から足が動き続けると、遠心力が最大限に働き左腕は伸びたまま、右腕が伸びていきます。ここで唯一両腕が伸びきり一番クラブスピードが上るとこです。 | |
そして、顔は正面向いたままなら、クラブが目標へ放り出される勢いだが、クラブを握ってる訳ですから今度は後ろへ行く力に変わり、左肘が曲がって行き左手甲は下を向き、右手甲は上を向きます。このとき、左脇はビシー!と絞まって右腕は伸びきってます。ここでまた右腕と肩のラインとクラブは地面と平行です。 | |
最後にフィニッシュ!シャフトは首の後ろにピタ!左足一本で立ってる感じに。 右足は太ももどうしがくっついて右足つま先でたっているように! |
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ポイント なんで、おへその正面の位置にクラブを構えてるのに、平行に動いていけば肩と平行になるの? |
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腕を胸の上へ乗せるときに肘の内側を上へ向けてと前にいいましたが、肘の内側の 向いてる方向にしか、腕は曲がらないようになってるからです。 つまり、右腕が胸から外れなければ右肘を支点に肩まで上ってくるんです。自然に「お盆持ち」の形になるんです! | |
これで、ゴルフは9割終わりました!(簡単に言うとね!)